(1)測定仕様

以下に測定仕様を示す。

<発震系>

 震源(ミニバイブレータ) :T−15000 2台(P波発震に1台、S波発震に1台)

  震源位置 :孔口から42.9mの地点(P波、S波とも同地点)

  スイープ回数 :4回(データの品質の悪い部分では最大16回)

  スイープ長 :7秒

  スイープ周波数 :20〜120Hz(リニア)

  ドライブレベル :P波90%、S波60%

<受振系>

  受振点間隔 :5m間隔

  受振器(3成分孔内受振器) :MODEL A51−3

<記録系>

  探鉱器型式 :DAS−1

記録長 :1秒

サンプリング間隔 :0.001秒

プリアンプゲイン :24db