キャリパー検層のゾンデには、孔壁に応じて開閉するアームが取り付けられており、その開閉の動きを内蔵のセンサーが感知する。センサーの出力はゾンデ内でデジタルに変換され地上装置に伝送される。
測定は,ゾンデを孔底まで挿入してアームを開いた後,ゾンデを引き上げながら連続的に行う。