6−3−2 総合解析

H13年度からH14年度の結果を踏まえて調査ボーリングを実施して堆積構造を解明し、更に物性データを知ることにより、甲府盆地全体の地下構造を把握する。それらの結果を総合的に解析し、盆地の大まかな堆積構造・基盤形状のモデルを作成し、作成モデルの妥当性を検討する。

以上の内容を踏まえ、表6−1に平成15年度事業全体計画について示す。

表6−1  <平成15年度事業全体計画(地下構造調査)>