2−3−2 解析断面
昨年度(H13年度)に解析を実施したA、B測線の2測線に、今年度(H14年度)新たに実施した反射法地震探査(屈折法地震探査を含む)測線上の断面ほか3測線(C〜E測線)を追加して、計5断面(
図2−3−13
)について、2次元断面解析を行った。
3層構造で与えた密度は砂礫層を−0.67g/cm
3
、堆積層を−0.37g/cm
3
、基盤を0〜+0.1g/cm
3
と想定している。基準密度は基盤の2.67g/cm
3
である。