6−3−4 総合解析

以上の結果を総合的に解析し、盆地の大まかな基盤形状のモデルを作成し、作成モデルの妥当性を検討することとする。

更に次年度(H15年度)に計画されている調査ボーリング位置の検討を行う。また、ボーリング内で実施予定の検層(速度、VSP等)項目についても検討する。

以上の内容を踏まえ、表6−1に平成14年度事業全体計画について示す。