(7)デコンボリューション(Deconvolution)
発振点・受振点の特性の相違を補正し、分解能の高いデータを得るためのデコンボリューション(ホワイトニング デコンボリューション)を行った。テストの結果、以下のパラメータを使用した。
・ゲート長 2048 msec
・オペレータ長 256 msec
・ホワイトノイズ 0.5 %
・予測距離 4 msec