(19)深度変換(Depth Conversion)

マイグレーション後の記録に対し、平滑化した速度関数を用いて、時間軸から深度軸へ変換を行った。深度断面の基準面は平均海水面とした。

以上の処理内容のうち、次の7項目についてはデータ処理の品質管理のために、中間段階の記録として、重合数1の断面(100%セクション)を作成している。(資料6)

(a) 最小位相変換

(b) 振幅補償

c デコンボリューション

(d) 浮動基準面に対する静補正

(e) NMO補正

(f) NMO補正後のミュート

(g) 残差静補正