(2)多角測量
国家三角点および既設基準点を与点として、測線に沿って多角測量を実施した。多角測量で設けた多角点を基に、間接水準を含む放射測量を各受振点・発振点に対して行い、平面直角座標値および標高を算出した。また、必要に応じて、GPSによる補助的な測量も実施した。