(1)測線測量
計画測線を基に基点を決定し、追い打ち法により道路沿いに25m間隔で受振点の位置を木杭で表示した。環状七号線沿いには、50m間隔でオフセット発震点の位置を木杭で表示した。河川敷部の受振点杭には、夜間でも確認しやすいように反射テープを巻いた。その後、多角測量により各受振点・発震点の座標値・標高を算出した。