陥没帯の南縁から測線南部にかけて緩やかに基盤岩が深くなる傾向にあり、南端部では約650mと推定される。重力探査で推定された基盤岩深度とほぼ同じ傾向にある。
図5−1 P波反射法地震探査測線と地質構造との関係図
図5−2 P波反射法地震探査総合断面図(枚方測線、縦横比1:1)
図5−3 P波反射法地震探査総合断面図(高槻測線、縦横比1:1)
図5−4 P波反射法地震探査総合解釈図(茨木測線、縦横比1:1)
図5−5 地表地質と反射法地震探査測線との関係
図5−6 時間断面図における対比検討図
図5−7 深度断面図における地層対比検討図
図5−8 枚方測線地質解釈断面図
図5−9 高槻測線地質解釈断面図
図5−10 茨木測線地質解釈断面図