測線北端 中央の窪み 測線南端
・屈折法地震探査2層モデル :約300m 約490m 約400m
・屈折法地震探査3層モデル :約300m 約560m 約400m
・反射法地震探査 :約210m 約900m 約630m
今回の解析で得られた速度構造モデルを図3−2−2−6に示す。また、H14−A測線屈折波の理論走時と観測走時の比較を図3−2−2−7−1、図3−2−2−7−2、図3−2−2−7−3、図3−2−2−7−4にそれぞれ示す。反射法地震探査の結果と比較すると、屈折法地震探査結果が測線北部で深度400m弱と深めになっているが、その他はほぼ一致した値となった。