2−2−3 データ解析
取得されたデータに対し、屈折波の強調、屈折初動の読取り、初動走時の仮想測線への投影を行い、反射法で得られた速度構造モデルを基にレイトレーシングによって基盤までの速度構造を推定した。詳細は付録7にまとめた。
図2−2−2
および
図2−2−3
に投影後の走時曲線および屈折法によって得られた速度構造モデルを示した。