市原 実 (1991):大阪とその周辺地域の第四紀地質図−大阪層群を中心に−.アーバンクボタNo.30,クボタ.
市原 実編集(1993):大阪層群.創元社,340p.
石田志朗(1995):自然をうまく利用した都市づくり−京都−.日本の自然,地域編5近畿,岩波書店,p.36−52.
井本伸広・清水大吉郎・武蔵野実・石田志朗(1989):京都西北部地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅),地質調査所,84p.
活断層研究会編(1991):[新編]日本の活断層−分布図と資料−.東京大学出版会発行,437p.
木村克己・吉岡敏和・井本伸広・田中里志・武蔵野実・高橋裕平(1998):京都東北部地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅),地質調査所,89p.
国土地理院(1996):1:25,000 都市圏活断層図 Z近畿圏北部地区.日本地図センター.
京都府(1981):土地分類基本調査「京都西南部」および「京都西北部」
京都府(1982):土地分類基本調査「京都東北部・京都東南部・水口」
京都市(1996):京都市東部地域活断層の調査研究に係る業務報告書
京都市(1997):平成8年度地震関係基礎調査交付金 京都西山断層群に関する調査成果報告書
京都市(1998):平成9年度地震関係基礎調査交付金 京都盆地−奈良盆地断層帯に関する調査成果報告書
京都市(1999):平成10年度地震関係基礎調査交付金 三方・花折断層帯(桃山断層)に関する調査成果報告書
京都市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 宇治川断層に関する調査成果報告書
京都市(2002):平成13年度地震関係基礎調査交付金 宇治川断層に関する調査成果報告書
京都市(1999):平成10年度 地震関係基礎調査交付金 京都盆地の地下構造に関する調査成果報告書
京都市(2000):平成11年度 地震関係基礎調査交付金 京都盆地の地下構造に関する調査成果報告書
京都市(2001):平成12年度 地震関係基礎調査交付金 京都盆地の地下構造に関する調査成果報告書
京都市(2002):平成13年度 地震関係基礎調査交付金 京都盆地の地下構造に関する調査成果報告書
田村 隆・横山卓雄・石田志朗(1982):京都市高速鉄道烏丸線建設にあたっての地質調査.京都市高速鉄道烏丸線内遺跡調査年報V,京都市,p.459−487
植村善博・中塚 良(1992):京都盆地南部の地下を横断する横大路断層について.活断層研究,no.10,p.65−72.
植村善博(1998):京都市周辺の地震災害危険度マップの作成.,京都市,70p.
吉岡敏和(1987):京都盆地周縁部における第四紀の断層活動および盆地形成過程.第四紀研究,vol.26,no.2,p.97−109.
●数値地図関係
国土地理院(1997):数値地図25000(地図画像)京都及大阪
国土地理院(1997):数値地図2500(空間データ基盤)京都−1,2
国土地理院(1997):数値地図50mメッシュ(標高)日本−U
●物理探査関係
伊藤潔・村上寛史・中村佳重郎(1989):有馬・高槻構造線周辺における重力測定,地震第2輯,Vol.42,No.4,p.485−495.
川部喜郎・堀家正則・小林芳正・今住 隆(1984):簡便な観測システムによるCDP浅層反射法の試み.物理探鉱,vol.37,no.6,p.1−12
川崎慎治ほか(1991):京都市伏見区観月橋付近における地震探査.西南日本内帯における主要活断層調査,西南日本内陸地震予知研究会,P.63−78.
川崎慎治・小林芳正・筒井智樹(1992):京都市桃山断層の反射法地震探査.地震第2輯,vol45,no.2,p.239−245.
川崎慎治・小林芳正(1993):推定される京都市内「横大路断層」における反射法地震探査.地震第2輯,vol46,no.3,p.275−284.
狐崎長琅・後藤典俊・岩崎好規(1971):地震探査からみた京都盆地南部の地下構造とこれに関連した地震工学上の若干の問題.京都大学防災研究所年報,no.14A,p.203−215.
小林芳正・堀家正則・阿部 進・香川敬生・筒井智樹・千場充之・岩田知孝・福山英一(京都盆地南西部における地震探査(3).地震学会講演予稿集,no.1,p.126.
村上寛史・里村幹夫・竹内文朗・後藤典俊・吉川賢一(1975):京都盆地南部における重力探査.Vol.28,no.6,p.268−276.
横山卓雄・西田潤一・西村進ほか(1980):京都盆地北部,同志社大学付近の重力測定から推定した基盤岩類の起伏,同志社大学理工学研究報告,Vol.20,No.4,p.274−289.
●物性値関係
F.Gassmann(1951):Elastic waves through a packing of spheres,Geophysics,16,p.677−685.
L.Y.Faust(1951):Seismic Velocity as a function of depth and geologic time,Geophysics,16,pp.192−206.
松本正毅・小池章久・山田雅行・伊藤佳洋・岩崎好規・横田裕・伊藤信一(1998):地下深部における大阪層群の動的特性.物理探査学会第98回学術講演会講演論文集,p.54−58.
●地震動シミュレーション関係
A.Pitarka(1999):3D Elastic Finite−Difference Modeling of Seismic Motion Using Staggered Grids with Nonuniform Spacing,Bull,Seism,Soc,Am,89,p.54−68.
R.W.Graves(1996):Simulating seismic wave propagation in 3D elastic media using staggered−grid finite−differences,Bull,Seism,Soc,Am,86,p.1091−1107.
Yokoi , T. (1996). An indirect boundary element method based on recursive matrix operation to compute waves in irregularly stratified media with infinity extended interfaces, J.Phys.Earth, 44,39−60
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Bouchon, M. (1981). A simple method to calculate Green’s function for elastic layered media, Bull. Seism. Soc. Am. 71,959−971
Levander, A.R. (1988). Fourth−order finite−difference P−SV seismograms,Geoohysics 53,1425−1436