反射波の振幅は、速度差が大きい境界面ほど大きくなり、また使用できる波の周波数により地層の分解能も異なる。この様子を図2−4、図2−5に示す。
図2−3 反射記録の表示方法
図2−4 探査に使用する波の波長と得られる反射記録
図2−5 地層境界から発生する反射波と地表で得られる記録