1)現地調査
@P波反射法地震探査
総測線長 12.97km
丸太町測線 7.38km
五条測線 5.59km
AP波屈折法地震探査 測線は反射法探査と同じ
Bボーリング調査[KD−2孔] 掘 進 長 350.0m
C試料分析
火山灰分析 263 試料
花粉分析 4 試料
珪藻分析 4 試料
DPS検層 345.0m
E密度検層(キャリパー検層含む) 345.0m
F微動アレイ探査 15 箇所
G重力探査 534 点
2)総合解析 1 式
総合解析では,本年度における各種調査結果とこれまでに実施された3ヶ年計画における地下構造調査結果を総括する。また,京都盆地の地質構造や地盤物性値などについて総合的な検討を行い,3次元地盤モデルを作成するとともに,強震時における地震動シミュレーションを実施し,地盤モデルの検証を行う。さらに,今後の地下構造調査に対する調査手法の比較・検討を行う。