(1)観測要素点の位置出し
現地での観測要素点の位置出しは、縮尺1/2,500の都市地図を利用して、設計した観測要素点位置を中心として、各アレイにおける等価半径の5%の位置許容誤差円の範囲内で、できるだけ良好な微動の観測ができる場所を選定して行った。
表7−3
に各アレイの観測要素点住所を示す。