地震計は、SH波(水平方向のせん断波)が検出できるように、水平で測線に直角方向に設置した。
地震計は1受震点に6個グループ/chのものを使用し、各受震点を中心として測線方向に約1.6m間隔で拡げ、1グループの展開長が8mとなるように設置した。