1)現地調査
@P波反射法探査(屈折法探査を含む) 測線長: 10.5km
AS波反射法探査 測線長: 1.0km
B基準ボーリング調査 掘進長:350.0m
C試料分析
火山灰分析 6試料
微化石総合分析 31試料
珪藻化石分析 18試料
放射性炭素年代測定 2試料
D密度検層(キャリパー検層含む) 345.0m
E電気検層 345.0m
FPS検層 345.0m
GVSP探査 345.0m
H微動アレー探査 1個所
2)総合解析 1式
総合解析では、反射法探査の結果に関して、京都盆地の地盤構造についての検討を行った。更に各種検層結果等の結果から地盤の物性値に関する解析・検討を実施するとともに各手法の比較・検討を行った。また調査結果を踏まえて平成12年度以降における地下構造の調査計画を立案した。