3−2−5 ラインアップ観測
発破点近傍での波形を観測し、表層速度などの情報を得る目的で、発破点近傍に約50m間隔で受振器(2個)を設置し、ラインアップ観測を行った。データ取得は独立型の受振システムを用いた。また、各受振点に設置した受振システムを用いて他の発破点の記録も取得した。得られた結果を付録−9に示した。