12 参考文献

本成果報告書で引用した参考文献を、以下に章別に示す。

第3章

広川 治・他(1960):50万分の1地質図「東京」, 地質調査所.

貝塚 爽平・他(1985):日本の平野と海岸<日本の自然4>, 岩波書店.

貝塚 爽平・他(1986):日本の山<日本の自然2>, 岩波書店.

垣見 俊弘・他(1973):50万分の1後期新生代地質構造図「東京」, 地質調査所.

垣見 俊弘・他(1982):50万分の1活構造図8「東京」, 地質調査所.

関東地方土木地質図編纂委員会(1996):関東地方土木地質図,財団法人国土開発技術センター

三梨 昴(1974):南関東地区の構造発達史, 関東地方の地震と地殻変動, 31−50, 株式会社ラティス.

中村 和朗・他(1994):日本の自然 地域編3 関東, 岩波書店.

岡 重文(1984):相模原堆積盆地, アーバンクボタNo.18, 26−33, 久保田鉄工株式会社.

小澤 智生・他(1986):西南日本の帯状地質構造はどのようにしてできたか, 日本列島の 形成, 366−375, 岩波書店.

斉藤 享治・他(1983):山地と扇状地, アーバンクボタNo.21, 18−25, 久保田鉄工株式会 社.

鈴木宏芳(1996):江東深層地殻活動観測井の地質と首都圏地域の地質構造, 防災科学技術 研究所研究報告, 56, 77−123.

第4章

浅野周三・安井 譲・平間邦興・若松邦夫・桑原 徹・奥田 暁・鈴木宏芳・笠原敬司・山水史生・井川 猛・太田陽一(1991):首都圏における反射法地下構造調査 2.府中VSP調査による速度・減衰構造,地震学会講演予稿集,No.2,B66.

遠藤 毅・川島真一・川合将文(1979):立川市付近の地下地質, 昭53. 都土木技研年報,  367−377.

萩原幸男・村田一郎・田島広一・長沢 工・井筒屋貞勝・大久保修平(1986):活断層の重力調査(1)−1931年西埼玉地震の震源断層の検出−,地震研究所彙報,61,563−586.

萩原幸男・長沢 工・井筒屋貞勝・小竹美子・大久保修平(1987):活断層の重力調査(2)−関東山地北東縁における断層群の検出−,地震研究所彙報,62,311−327.

萩原幸男・長沢 工・井筒屋貞勝・小竹美子・大久保修平(1988a):活断層の重力調査(3)−越生−高麗本郷断層と立川断層北部−,地震研究所彙報,63,33−50.

萩原幸男・村田一郎・長沢 工・井筒屋貞勝・小竹美子・大久保修平(1988b):活断層の重力調査(4)−立川断層の検出−,地震研究所彙報,63,115−129.

平賀士郎・田島広一・広田 茂・河西正雄(1970a):箱根火山の重力調査,神奈川県温泉研究所報告,1,No.11,33−38.

平賀士郎・田島広一・広田 茂・河西正雄・大木靖衛・小鷹滋郎・小沢 清(1970b):神奈川県伊勢原市における重力調査,神奈川県温泉研究所報告,1,No.12,37−46.

平賀士郎・広田 茂・河西正雄(1971a):秦野盆地の重力調査,神奈川県温泉研究所報告,2,83−87.

平賀士郎・伊東 博・大山正雄(1971b):丹沢山地およびその周辺の重力調査,神奈川県温泉研究所報告,4,49−52.

科学技術庁(2000):第1回堆積平野地下構造調査成果報告会予稿集,85p.

神奈川県(1996):平成7年度地震調査研究交付金事業 神奈川県活断層調査成果報告書(伊勢原断層).

神奈川県温泉研究所(1970):大磯丘陵および相模野台地重力探査報告書.

川崎市(1996):平成7年度地震調査研究交付金事業 川崎市活断層調査成果報告書.

川崎市(1999):平成10年度地震関係基礎調査交付金 川崎市地下構造調査成果報告書.

川崎市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 川崎市地下構造調査成果報告書.

川島真一・川合将文(1980):武蔵村山市付近の地下地質, 昭55. 都土木技研年報, 225−234.

川島真一・川合将文・遠藤 毅・石井 求(1985):瑞穂町付近の水文地質, 昭60. 都土木 技研年報, 275−283.

川島真一・川合将文・遠藤 毅・石井 求(1990):武蔵野台地西部の水文地質, 平2. 都土 木技研年報, 249−258.

小林啓美・嶋 悦三・瀬尾和大(1985):首都圏南西部の地下深部構造に関する研究,川崎市の震災予防に関する調査報告書,1−52,川崎市防災会議地震専門部会.

纐纈一起(1995):首都圏の地下構造,物理探査,48,504−518.

駒澤正夫(1985):20万分の1関東地域重力図(ブーゲー異常図), 特殊地質図 no.24, 地質調査所.

駒澤正夫・中井順二・須田芳明・広島俊男(1986):精密重力調査「フィリピン海プレート北端部の地震テクトニクスに関する総合研究」研究成果報告書,科学技術庁調整局,54−58.

駒澤正夫・広島俊男・長谷川功・村田泰章・杉山雄一(1997):重力構造図,50万分の1活構造図8「東京」(第2版),地質調査所.

松岡達郎・白石英孝・梅沢夏実(2000):深部地下構造推定のための微動探査法の適用方法に関する検討―深層ボーリング資料を利用した位相速度の逆解析―,物理探査,53,12−28.

文部科学省(2001):関東平野(千葉県西部地域)の地下構造調査,第2回堆積平野地下構造調査成果報告会予稿集,49−58.

文部科学省(2001):第2回堆積平野地下構造調査成果報告会予稿集.

大久保修平・長沢 工・平賀士郎・田島広一・萩原幸男(1992):南関東活断層の重力調査(1)−国府津−松田断層−,地震研究所彙報,67,325−359.

小沢 清・江藤哲人・大山正雄・長瀬和雄・松沢親悟(1999):温泉観測井による神奈川県中央部の地下地質,神奈川県温泉地学研究所報告,30,41−52.

嶋 悦三(1998):夢の島・江ノ島測線の基盤構造の見直し,日本地震学会講演予稿集,1998年秋季大会,B82.

嶋 悦三(1999):首都圏南西部の基盤構造に関する研究 夢の島西方測線の基盤構造の見直し,川崎市の震災予防に関する調査研究,37−48,川崎市.

鈴木宏芳・広部良輔・渡辺 健(1993):人工地震による神奈川県東部地域の地下構造調査,防災科学技術研究所報告,51,23−40.

鈴木宏芳(1996):江東深層地殻活動観測井の地質と首都圏地域の地質構造, 防災科学技術 研究所研究報告, 56, 77−123.

鈴木宏芳・小村健太郎(1999):関東地域の孔井データ資料集,防災科学技術研究所研究資料,第191号,80p.

都市地震防災地盤図検討委員会(2000):「都市地盤防災のための深部地盤モデル」に関するシンポジウム,応用地質学会,150p.

山中浩明・瀬尾和大・佐間野隆憲・翠川三郎(1986):人工地震による首都圏南西部の地下深部探査(2)−黒川−岡津測線および長津田測線の地下構造−,地震2,39,607−620.

山中浩明・瀬尾和大・佐間野隆憲・翠川三郎・嶋 悦三・柳沢馬住(1988):人工地震による首都圏南西部の地下深部探査(3)−1983,1984年に実施された人工地震のデータの解析−,地震2,41,527−539.

山中浩明・瀬尾和大・佐間野隆憲(1991):人工地震による首都圏南西部の地下深部探査(4)−横浜市舞岡発破および大黒発破による人工地震波の解析−,地震2,44,9−20.

山中浩明・武村雅之・石田 寛・池浦友則・野澤 貴・佐々木透・丹羽正徳(1994):首都圏西部におけるやや長周期微動のアレイ観測とS波速度構造の推定,地震2,47,163−172.

山中浩明・古屋伸二・野澤 貴・佐々木透・高井 剛(1995):関東平野におけるやや長周期微動のアレイ観測―東京都江東区におけるS波速度構造の推定―,日本建築学会構造系論文報告集,468,9−17.

山中浩明・佐藤浩章・栗田勝実・瀬尾和大(1999a):関東平野南西部におけるやや長周期微動のアレイ観測―川崎市および横浜市のS波速度構造の推定―,地震2,51,355−365.

山中浩明・栗田勝実・山田伸之・瀬尾和大(1999b):立川断層における深い地盤構造の探査,地震2,52,351−360.

山水史生(1996):首都圏におけるやや深い構造の地震波速度, 防災科学技術研究所研究報 告, 56, 1−32(英文).

横浜市(2000):平成11年度地震関係基礎調査交付金 関東平野(横浜市地域)の地下構造調査成果報告書.

横浜市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 関東平野(横浜市地域)の地下構造調査成果報告書.

第5章

藤江 剛・笠原順三・佐藤利典・望月公廣(2000):不均質構造における新しい走時と波線の計算方法,物理探査,53,1−11.

神奈川県(2000):平成11年度地震関係基礎調査交付金 神奈川県地下構造調査成果報告書.

川崎市(2000):平成11年度地震関係基礎調査交付金 川崎市地下構造調査成果報告書.

小林啓美・嶋 悦三・瀬尾和大(1985):首都圏南西部の地下深部構造に関する研究,川崎市の震災予防に関する調査報告書,1−52,川崎市防災会議地震専門部会.

纐纈一起(1995):基盤構造の探査,地震2,46,351−370.

嶋 悦三(1998):夢の島・江ノ島測線の基盤構造の見直し,日本地震学会講演予稿集,1998年秋季大会,B82.

嶋 悦三(1999):首都圏南西部の基盤構造に関する研究 夢の島西方測線の基盤構造の見直し,川崎市の震災予防に関する調査研究,37−48,川崎市.

首都圏基盤構造研究グループ(1989):夢の島人工地震実験資料集,277p.

鈴木宏芳・広部良輔・渡辺 健(1993):人工地震による神奈川県東部地域の地下構造調査,防災科学技術研究所報告, 51,23−40.

山中浩明・瀬尾和大・佐間野隆憲・翠川三郎(1986):人工地震による首都圏南西部の地下深部探査(2)−黒川−岡津測線および長津田測線の地下構造−,地震2, 39, 607−620.

山中浩明・瀬尾和大・佐間野隆憲・翠川三郎・嶋 悦三・柳沢馬住(1988):人工地震による首都圏南西部の地下深部探査(3)−1983,1984年に実施された人工地震のデータの解析−,地震2,41,527−539.

山中浩明・瀬尾和大・佐間野隆憲(1991):人工地震による首都圏南西部の地下深部探査(4)−横浜市舞岡発破および大黒発破による人工地震波の解析−,地震2,44,9−20.

第6章

川崎市(1996):平成7年度地震調査研究交付金事業 川崎市活断層調査成果報告書.

川崎市(1999):平成10年度地震関係基礎調査交付金 川崎市地下構造調査成果報告書.

川崎市(2000):平成11年度地震関係基礎調査交付金 川崎市地下構造調査成果報告書.

川崎市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 川崎市地下構造調査成果報告書.

横浜市(2000):平成11年度地震関係基礎調査交付金 関東平野(横浜市地域)の地下構造調査成果報告書.

横浜市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 関東平野(横浜市地域)の地下構造調査成果報告書.

第7章

Asano, S., T. Yoshii, S. Kubota, Y. Sasaki, H. Okada, S. Suzuki, T. Masuda, H.  Murakami, N. Nishide, and H. Inatani (1982):Crustal structure in Izu Peninsula,  Central Japan, as derived from explosion seismic observations. 1. Mishima−Shimoda  profile, J. Phys. Earth, 30, 367−387.

物理探査学会(1998):重力探査, 物理探査ハンドブック 手法編, 431−471.

遠藤 毅・川島真一・川合将文(1979):立川市付近の地下地質, 昭53. 都土木技研年報,  367−377.

長谷川功(1988):地震探査から見た関東平野の基盤構造, 地質学論集, 31, 41−56.

笠原順三・友田好文(1993):コンピュータ地球科学, 東京大学出版会, 239p.

纐纈一起(1993):基盤構造の探査, 地震2, 46, 351−370.

Koketsu, K. and S. Higashi (1992):Three−dimensional topography of the sediment /  basement interface in the Tokyo Metropolitan Area, central Japan, Bull. Seism. Soc.  Am., 82, 2328−2349.

駒澤正夫(1982):20万分の1静岡・御前崎及び横須賀地域重力図(ブーゲー異常図), 特殊地質図 no.22, 地質調査所.

駒澤正夫(1984):北鹿地域の定量的重力解析について, 物理探鉱, 37, 123−134.

駒澤正夫(1985):20万分の1関東地域重力図(ブーゲー異常図), 特殊地質図 no.24, 地質調査所.

駒澤正夫・長谷川功(1988):関東地方の重力基盤に見える断裂構造, 地質学論集, 31, 57− 74.

川島真一・川合将文(1980):武蔵村山市付近の地下地質, 昭55. 都土木技研年報, 225−234.

川島真一・川合将文・遠藤 毅・石井 求(1985):瑞穂町付近の水文地質, 昭60. 都土木 技研年報, 275−283.

川島真一・川合将文・遠藤 毅・石井 求(1990):武蔵野台地西部の水文地質, 平2. 都土 木技研年報, 249−258.

牧野雅彦(1997):対数関数を用いた二次元重力解析の改良:神戸地域への適用, 物理探査,  50, 123−131.

牧野雅彦・村田泰章・遠藤秀典・渡辺和明・渡辺史郎・卜部厚志(1996):神戸市・芦屋市・ 西宮市における精密重力探査(2)―基盤構造―, 地質調査所月報, 47, 133−164.

岡嶋眞一・吉田武志・山中浩明・中山俊雄・中村正明(2000):微動アレイ観測による立川 断層北部周辺の基盤構造の推定, 日本地震学会講演予稿集 2000年度秋季大会, A79.

小沢 清・江藤哲人・大山正雄・長瀬和雄・松沢親悟(1999):温泉掘削井による神奈川県 中央部の地下地質, 神奈川県温泉地学研究所報告, 30, 41−52.

佐々宏一・芦田 譲・菅野 強(1993):建設・防災技術者のための物理探査, 森北出版,  219p.

嶋 悦三(1990):首都圏の三次元地下構造, 第8回日本地震工学シンポジウム論文集,  697−702.

首都圏基盤構造研究グループ(1989):夢の島人工地震実験資料集, 東京大学地震研究所,  277p.

鈴木宏芳(1996):江東深層地殻活動観測井の地質と首都圏地域の地質構造, 防災科学技術 研究所研究報告, 56, 77−123.

鈴木宏芳・広部良輔・渡辺 健(1993):人工地震による神奈川県東部地域の地下構造調査,  防災科学技術研究所研究報告, 51, 23−40.

鈴木宏芳・小村健太郎(1999):関東地域の孔井データ資料集, 防災科学技術研究所研究資 料, 第191号, 80p.

山水史生(1996):首都圏におけるやや深い構造の地震波速度, 防災科学技術研究所研究報 告, 56, 1−32(英文).

山中浩明・佐藤浩章・栗田勝実・瀬尾和大(1999): 関東平野西南部におけるやや長周期微 動のアレイ観測―川崎市および横浜市のS波速度構造の推定―, 地震2, 51, 355−365.

横浜市(1999):平成10年度地震関係基礎調査交付金 関東平野(横浜市地域)の地下構造調査成果報告書.

第8章

科学技術庁(2000):第1回堆積平野地下構造調査成果報告会予稿集.

川崎市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 川崎市地下構造調査成果報告書.

文部科学省(2001):第2回堆積平野地下構造調査成果報告会予稿集.

横浜市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 関東平野(横浜市地域)の地下構造調査成果報告書.

横倉隆伸・山口和雄・加野直巳・宮崎光旗・井川 猛・太田陽一・川中 卓・阿部 進(1999):神戸・芦屋周辺地域における反射法深部構造探査,地質調査所月報,50,245−267.

第9章

東 貞成(1994):2・3次元地下構造を考慮した強震動特性〜観測・理論に基づく検証と 定量的評価〜, 東京大学大学院博士論文, 123p.

菊地正幸(2000):直前・直後対応のための早期地震情報, 地質と調査, ’00第2号(通巻第84号), 9−14.

気象庁(1998):地震・火山月報(カタログ編)平成10年5月.

気象庁(1998):地震・火山月報(カタログ編)平成10年8月.

気象庁(1999):地震・火山月報(カタログ編)平成11年9月.

気象庁(2000):地震・火山月報(カタログ編)平成12年6月.

気象庁(2000):地震・火山月報(カタログ編)平成12年7月.

工藤一嘉(2001):地震防災のための強震動予測とその定量化への期待, 第2回堆積平野地 下構造調査成果報告会予稿集, 文部科学省, 9−18.

瀬尾和大[研究代表者](1998):長大構造物の耐震安全性に関わるやや長周期地震動の特性 予測に関する研究―M8級南関東地震で予測されるやや長周期地震動の特性評価とその問題点―, 平成6年度〜平成8年度科学研究費補助金基礎研究(A)(2) 研究成果報告書(課題番号06402046), 1−34.

総理府地震調査研究推進本部地震調査委員会編(1997):日本の地震活動―被害地震から見 た地域別の特徴―, 財団法人 地震予知総合研究振興会, 391p.

Vidale, J. E. (1986):Complex Polarization Analysis of Particle Motion, Bull.Seism. Soc. Am., 76, 1393−1405.

山田伸之・山中浩明(2000):関東平野における1990年伊豆大島近海地震のやや長周期地 震動のシミュレーション, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 183−184.

第10章

東 貞成(1994):2・3次元地下構造を考慮した強震動特性〜観測・理論に基づく検証と 定量的評価〜, 東京大学大学院博士論文, 123p.

堀家正則(2000):強震動予測に必要な地下構造情報と調査手法,第1回堆積平野地下構造調査成果報告会予稿集,科学技術庁,11−18.

川崎市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 川崎市地下構造調査成果報告書.

木村敏雄・速水 格・吉田鎮男(1993):日本の地質, 東京大学出版会, 362p.

気象庁(1998):地震・火山月報(カタログ編)平成10年8月.

気象庁(2000):地震・火山月報(カタログ編)平成12年6月.

小沢 清・江藤哲人・大山正雄・長瀬和雄・松沢親悟(1999):温泉掘削井による神奈川県 中央部の地下地質, 神奈川県温泉地学研究所報告, 30, 41−52.

鈴木宏芳(1996):江東深層地殻活動観測井の地質と首都圏地域の地質構造, 防災科学技術 研究所研究報告, 56, 77−123.

鈴木宏芳・広部良輔・渡辺 健(1993):人工地震による神奈川県東部地域の地下構造調査,  防災科学技術研究所研究報告, 51, 23−40.

山中浩明・佐藤浩章・栗田勝実・瀬尾和大(1999):関東平野南西部におけるやや長周期微動のアレイ観測―川崎市および横浜市のS波速度構造の推定―,地震2,51,355−365.

横浜市(2001):平成12年度地震関係基礎調査交付金 関東平野(横浜市地域)の地下構造調査成果報告書.