3−2 物性値の整理
今後地震動シミュレーションを実施する上では、下記の物性値が必要となる。
地震動シミュレーションでは、層毎に値を与えながらグリッド毎の値を設定することが一般的な手法であるため、3.1で区分した5つの層について物性値を与えるとともに、未確定なものについては推定する必要がある。