ICH地点は、前述したように周期7秒付近の位相速度の解析精度向上を目的として、表2−4−2に示すようにLアレイのLLとLの三角形の組み合わせを替えて6日間の測定およびMとSアレイ1日の計7日間の測定を実施した。
実施した観測日程を表2−4−3に示した。