(2)第4層(保田層群相当層)
○ 昨年度の測線では保田層群相当層上面(マーカーD)に対応する屈折波が見られた。今年度の測線では想定される走時に現れてこないが、反射法の解釈結果を参照して層区分を加え、統一的なモデルとした。
○ この層の速度は、昨年度測線北部の保田層群相当層と同じ速度4.2km/sを仮定した。