@ 天気の原因: 今回の観測地点は大部分地域の基盤深度が3000m以上と予想されるが、大・中アレー解析に必要な周期約3秒以上の長周期微動のパワーが小さい場合、気圧の変化を注意しながら、再観測した。
A 大型車のノイズ: No.13−05(IIC)、No.13−09(YKC)とNo.13−10(SKR)地点は交通量の多い市街地で、大型車などのノイズが多数混入し、車の少ない昼休み時間帯と夜中で再観測した。