3−6−3 [反射法地震探査について]
・都市部の調査でも、バイブロサイス震源(2〜3台)の使用により、深度2500mを超える基盤までのP波速度と構造が捉えられることが分かった。
・S波震源と三成分受振器による反射法地震探査により、深度500m程度までのS波速度構造が得られることが分かった。