・P波速度構造図(基盤岩より上位)
・重合時間断面図
・マイグレーション時間断面図
・マイグレーション深度断面図
が得られた。
屈折法地震探査の解析結果として、
・P波速度構造モデル(基盤岩の速度を含む)
が得られた。
測線2の中間部分に240チャンネルの三成分受振器を設置し、大型バイブロサイス(P波)およびミニバイブ(S波)を震源として取得された記録から、S波に関する情報が得られた。
微動アレー調査では、前年度と合わせて計26地点でのデータが得られた。
これらの解析結果と、既存資料から判明したことをまとめる。