・中・小アレーで求めた空間自己相関関数および係数は、微動パワーやスペクトルの形状とは関係なく、冬季も夏季もほぼ同じ結果であった。
・長周期成分(低周波数領域)を除けば、中・小アレーの観測は年間を通じて可能であることがわかった。