図3−5−1に野田R−1、流山NK−1、下総地殻活動観測井、船橋地盤沈下観測井、江戸川ER−10および江東深層地殻活動観測井の各地点の位置図を、また図3−5−2に各地点における既存試錐資料(各層の深度)を対比させた図を示す。さらに、図3−5−3〜図3−5−7(図3−5−3、図3−5−4、図3−5−5、図3−5−6、図3−5−7)に微動アレー調査によって求められたS波速度構造と、反射法地震探査結果から推定された基盤の深度および各地点の既存試錐資料とを比較した結果を示す。