2−3−3 測量作業

受振器の座標・標高についての測量は、P波反射法のものと同一である(表2−3参照)。詳細は、2.2.3を参照されたい。

屈折法の発震点については、発震作業直後に測量担当者が立ち会って位置の同定を行ない、反射法地震探査の受振点からの多角測量・水準測量により座標と標高を算出した。