2−2−6 S波反射法補足テスト

S波反射法現場データ取得時に、測線付近で動いていた工事車両のノイズが大きく、解析結果が必ずしも満足できるものではなかったため、1999年2月27, 28日の両日にミニバイブを震源とするS波反射法地震探査のデータを再取得した。

これは本調査の仕様外の作業であるが、その概要を簡単に述べる。