(2)データ取得作業

平成11年2月26日に、12月調査時の測量担当者立ち会いのもと、受振点杭を再設置した。設置した範囲は、前回の受振点100〜199に相当する100点であり、これに1〜100の新受振点番号を付けた。

設置された受振点杭はほぼ直線上に並ぶため、受振器の設置方向は磁北とせずに受振点杭の増番号方向とした。

データ取得作業は平成11年2月27日、28日の2日間で行ない、3月1日に現場機材等を撤収し終了した。総受振点数および総発震点数は以下の通りであった。

総受振点数

総発震点数

S波反射法

100

51