設置された受振点杭はほぼ直線上に並ぶため、受振器の設置方向は磁北とせずに受振点杭の増番号方向とした。
データ取得作業は平成11年2月27日、28日の2日間で行ない、3月1日に現場機材等を撤収し終了した。総受振点数および総発震点数は以下の通りであった。
総受振点数
総発震点数
S波反射法
100
51