(7)デコンボリューション(Deconvolution)

発震点・受振点の特性の相違を補正し、分解能の高いデータを得るためのデコンボリューション処理を行った。

テストの結果、以下のパラメータを採用した。

・ゲート長    :1500 ミリ秒

・オペレータ長  : 240 ミリ秒

・ホワイトノイズ : 0.5 %

・予測距離    :  2 ミリ秒

・時間ゲート   : NonTV