2−5−2 計算結果

波形を比較する際には、観測加速度波形を周波数領域において積分し、図5−2−1に示したバンドパスフィルターを施した後、逆FFTにより時刻歴波形にした。差分法の結果にも、図5−2−1に示したバンドパスフィルターを施した。

図5−2−2−1図5−2−2−2図5−2−2−3図5−2−2−4図5−2−2−5図5−2−2−6図5−2−2−7図5−2−2−8図5−2−2−9図5−2−2−10および図5−2−3−1図5−2−3−2図5−2−3−3図5−2−3−4図5−2−3−5図5−2−3−6図5−2−3−7図5−2−3−8図5−2−3−9図5−2−3−10に測線上の観測波形および地下構造モデルによる計算波形の比較および地下構造モデルの断面図を示す。以下に観測波形と計算波形の特徴を記す。