山地部のAICH12・AIC017・12115Aを除いて、観測波形に比べ、計算結果が小さくなっている。
AIC012やAICH04では波形の形状は観測波形と良く対応しているが、振幅がやや小さい。AIC011では後続位相の振幅が小さく評価されている。
12111Aの後続位相(40秒以降)が説明できていないが、その他の観測点では概ね観測波形を説明できている。
AIC009・12113A以外は、振幅が小さく評価されている。
12185Aがやや過小評価気味であるが、その他の観測点は概ね観測波形を説明できている。