屈折法地震探査は、P波反射法地震探査の受振測線を用いた。
発振点は、全測線において約2.5km間隔とした。総発振点数は9点となる。以下に、全屈折発振点および受振器展開などを示した。表4
震源として大型のバイブレータ2〜3台を用い(図2−1−2参照)、GDAPS−4A型探鉱機でデータを取得した(図2−1−1 参照)。
本調査の測定仕様を表2−2−1 に示した(付録3も参照)。