各発震点のスイープ回数・オフセット距離と初動読み取り可能であった距離との関係は以下のとおりである。付表6−2−1、付表6−2−2、付表6−2−3、付表6−2−4、付表6−2−5、付表6−2−6、付表6−2−7、付表6−2−8、付表6−2−9、付表6−2−10、付表6−2−11、付表6−2−12、付表6−2−13、付表6−2−14、付表6−2−15、付表6−2−16、付表6−2−17、付表6−2−18、付表6−2−19、付表6−2−20に読み取った初動走時一覧を示した。
基盤岩からの屈折波の到達距離は、測線南端のVP4発震記録中で、オフセット距離約4kmまで到達していることが確認できる。