(6)デコンボリューション(Deconvolution)
発震点・受振点の特性の相違を補正し、分解能の高いデータを得るためのデコンボリューション処理を行った。
テストの結果、以下のパラメーターを採用した。
・ゲート長 :2000ミリ秒
・オペレータ長 : 200ミリ秒
・ホワイトノイズ : 0.5 %
・予測距離 : 2ミリ秒
・時間ゲート : 単一ゲート