屈折法地震探査は、P波反射法地震探査の受振測線を用いた。
発震点は、全測線において約3km毎とし、8点である。以下に、全屈折発震点および受振器展開などを示した。
表2−2−1−1
震源として大型のバイブレータ2台を用い(図2−1−2−1参照)、GDAPS−3型探鉱機でデータを取得した(図2−1−1 参照)。
本調査の測定仕様を表2−2−1に示した(付録3も参照)。