また、豊川市篠束に750mの測線を設けミニバイブ(S波)を震源とし、三成分受振器を用いた局所的なS波反射法地震探査のテストを実施した。これらによって得られたデータと既存データを用いて総合解析を行った。
調査測線の位置は図1−2−1に示した。
これらの解析を行った結果、以下のことが明らかとなった。