1−3 調査手法

前記目的のため、本年度は

1)反射法地震探査(P波バイブレータ震源)

2)屈折法地震探査(P波バイブレータ震源)

3)S波反射法地震探査(S波バイブレータと三成分受振器による)

4)観測井掘削およびそれを用いた物理検層、VSP法調査

5)微動アレイ探査

6)総合解析

を実施した。調査の流れを図1−3−1に示す。