352m、527mおよび649mのものは掘削後の応力開放が著しかったため、自然状態および地盤応力にできる限り近い拘束圧を与えた状態の2状態について、731mの基盤岩コアは自然状態、湿潤状態および乾燥状態の3状態について超音波速度測定を実施した。
表5−2−3 コア採取深度および採取コア長
表5−2−4 岩石試験結果一覧表