図8−19 鳥取県とその周辺における小さな地震まで含めた最近の浅い地震活動(M2以上、1976年6月〜1996年6月、深さ30km以浅)


県西部では常時地震活動が見られる。また、県中央部に東西方向に延びた地震活動が見られる。ここでは、1943年の鳥取地震(M7.2)が発生した。(赤と茶色の線は確実度T,Uの活断層)

[東京大学、京都大学、高知大学のデータから作成]

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