[国土地理院データ、「新編日本の活断層」から作成]
紀伊半島を除いた地域ではほぼ東西方向の縮みがみられる。紀伊半島では、1944年の東南海地震、1946年の南海地震の影響により北西−南東方向の伸びがみられる。丹後半島の大きな値は、1927年の北丹後地震の影響である。
紀伊半島では北西−南東方向の縮みがみられる。なお、1995年の兵庫県南部地震は、データの期間外に発生したので、その影響は含まれていない。