図6−60 長野県とその周辺における小さな地震まで含めた最近の浅い地震活動(M2以上、1987年〜1996年、深さ30km以浅)


県南西部の御嶽山付近では、1978年以来しばしば群発地震活動が発生しており、1984年の長野県西部地震(M6.8)が発生した。県北部の長野盆地付近にも、ときどき地震活動が見られる。県西部の飛騨山脈沿いにも地震活動が見られる。(赤と茶色の線は確実度T,Uの活断層)

[防災科学技術研究所データから作成]

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