九十九里平野の南部では、1987年の千葉県東方沖の地震(M6.7)の余震活動が見られる。県東部の銚子市の沖合や霞ヶ浦の南側では、ときどき地震活動が見られる。また、県北西部の深さ80km前後では、定常的に地震活動が活発である(図5−4参照)。(赤と茶色の線は確実度T,Uの活断層)
[防災科学技術研究所データから作成]
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