(7)浸食平坦面
調査地域内の山地には、侵食小起伏面が分布する。標高から吉川ほか(1973)の標高500m内外の吉備高原面や標高200m内外の瀬戸内面に対比されると判断される。
付図2
ストリップマップには日本第四紀学会(1987)に示された浸食小起伏面を示した。