(7)舘山No.6a(掘削深度:1.75m)

・耕作土(深度0.00〜0.28m)

不均質な礫混じり粘土からなる。植物根を混入する。

・粘土〜砂質粘土(深度0.28〜1.23m)

塊状無層理で粘性の弱い粘土を主体とする。下部では砂分を全体に混入する。

・砂(深度1.23〜1.75m)

比較的淘汰の良い細砂を主体とし、粘土薄層を挟在する。最下部には礫を混入する。