(6)舘山No.5b(掘削深度:1.5m)

・耕作土(深度0.00〜0.48m)

不均質な砂質粘土からなる。植物根を混入する。

・砂質粘土(深度0.48〜1.00m)

細粒砂を全体に散在する。また、腐植質部をパッチ状に含む。

・砂礫(深度1.00〜1.50m)

礫は中礫サイズの安山岩、凝灰岩、泥岩の亜角〜亜円礫を主体とする。基質は中〜粗砂を主とし、少量の粘土分を混入する。