(14)舘山No.9b(掘削深度:1.30m)

・耕作土(深度0.00〜0.42m)

不均質な砂混じり粘土を主体とする。植物片を混入する。

・中砂(深度0.42〜0.67m)

上方細粒化が認められる。

・砂礫(深度0.67〜1.30m)

泥岩や安山岩の亜円礫を混入する。細礫を主体とし、基質は粘土を混入する粗砂からなる。