非常に不均質な礫混じり粘土からなる。泥岩角礫や植物片を混入する。
・Ko3層:礫混じり粘土(深度0.61〜1.37m)
支流性堆積物。非常に淘汰の悪い礫混じり粘土からなる。礫は泥岩の角礫主体で、基質は粘性の強い粘土からなる。
・Ko2層:腐植質粘土(深度1.37〜1.60m)
腐植度が弱く、粘性の強い粘土からなる。
・Ko1層:礫混じり粘土(深度1.60〜2.00m)
支流性堆積物。塊状無層理で淘汰が悪い。泥岩角礫を少量混入する。